年金定期便が届かない?本来はいつ送られてくる?

シェアする

あなた!ねんきん定期便が届いたわよ。

おっ!きたきた。

わたしのは来てないのよね~。

そりゃそーだよ。だって誕生日はまだだろ。

ねんきん定期便って誕生日に届くのね?バースデー・カードみたい。

正確には誕生月だね!

スポンサーリンク

ねんきん定期便とは?

ねんきん定期便には、年金の加入記録や保険料の納付実績が記載されています。

また、将来の年金給付額についても記載されています。

・50歳未満の方のねんきん定期便に記載されている年金給付見込み額は、それまでの加入実績に基づいて計算された給付額です。
・50歳以上の方のねんきん定期便に記載されている年金給付見込み額は、60歳まで現状の保険料を納め続けると仮定して計算した見込み額です。

通常はハガキタイプのものですが、節目年齢と言われる35歳、45歳、59歳の方には封書が送付されます。

この封書には「年金加入記録回答票」と「返信用封筒」が同封されています。

記載されている記録に「漏れ」や「誤り」があれば「回答票」に記入して調査を依頼することができます。

いつ頃送付されるのか?

通常は誕生月の2か月前に作成されて、誕生月に送付されます。

ただし、必ず誕生月内に届くわけではなく、送付時期は年齢で異なります。

特に50歳代の方の定期便は月末頃~翌月初めに届くことが多いです。

そして、1日生まれの方は民法上は前日で歳をとることになるので誕生月の3か月前に作成されて、誕生月の前月に送付されます。

実は、ねんきん定期便は誕生月の2か月前に作成されますが、参照するのはその更にその2か月前の時点の記録になります。

そのため、記載されている加入記録や納付記録の月数が自分の認識よりも3~4月分少なくなります。

ですので、「記録が間違っているんじゃないのか?」と思ってしまいます。

そうでありませんので、勘違いしないようにしましょう。

どのような人に送付されるのか?

ねんきん定期便は公的年金である「国民年金」か「厚生年金」もしくは「公務員共済」に加入中の方に送付されます。

通常、国民年金保険料は60歳の誕生月の前月分までで納付義務が終わるので、60歳以上で厚生年金か公務員共済に加入をしていなければ届きません。

60歳以降も国民年金保険料を納めることができる「任意加入」をしている方には送付されます。

あたりまえのことですが、被保険者としての住所が正しく登録されていないと届きません。

もし、ここ何年も届いていないなら登録住所が前のままだったりしますので一度確認したほうが良いでしょう。

住所変更届についてはこちらです。

引っ越しした場合は年金の住所変更届が必要?不要?
お父さん、引っ越ししたら年金に登録してある住所の変更手続きが必要なんじゃない?そうだね。必要...

まとめ

若い方々は自分の老後のことを考えることなど中々しないので、「年金なんか納めないよ!」という人が増えています。

そして今は、ニートと呼ばれる方々や非正規雇用で厚生年金に加入できない方々など年金保険料を納めるのが難しい人も増えています。

そのうえ、少子高齢化がドンドン進んでいき、保険料を納める人が減り、受け取る人が増えていく一方です。

このような現状では自分がちゃんと年金を受け取れるか不安に思い、益々保険料の徴収が難しくなることでしょう。

ですが、日本の年金制度は100年先を見越して運用されていますので、全く受け取れなくなるということはありえないでしょう。

老後にいくらかでも年金を受給することができれば生活が全然違ってきます。

今からでも「ねんきん定期便」をしっかりと読んで、自分が将来受け取ることができる年金額などを確認して老後に備えることが大切です。

スポンサーリンク

あなたにオススメの記事

フォローする