引っ越しした場合は年金の住所変更届が必要?不要?

シェアする

お父さん、引っ越ししたら年金に登録してある住所の変更手続きが必要なんじゃない?

そうだね。必要だろうね。

でも、どこでどのような手続きをしたらいいのか分からないわ。

住所地管轄の年金事務所に連絡すればいいんじゃない?

スポンサーリンク

年金の登録住所の変更手続き方法は?

引っ越しをした場合、色んなところで住所変更の手続きをしなくてはいけません。

もちろん、年金の登録住所の変更も必要です。

手続き方法はその方の状況によって変わってきます。以下の通りです。

1.被保険者の場合

被保険者(年金保険料を納めている方)の住所変更手続きは以下の通りです。

①第1号被保険者(自営業の方など、自分で国民年金保険料を納めている方)

引っ越し先の市区町村役場の国民年金課へ「被保険者住所変更届」を提出する。

②第2号被保険者(厚生年金に加入中の方)

勤めている会社の事務担当者に申し出る。健康保険の住所変更も同時に行われます。

公務員共済に加入中の方も同様です。

③第3号被保険者(配偶者の扶養に入っている方)

配偶者が勤めている会社の事務担当者に申し出る。

2018年3月以降に引っ越しされた方は、マイナンバーが日本年金機構側に登録されていれば自動的に住民票住所に切り替わります。

2.待機者の場合

待機者(60歳以上で年金の受給開始年齢に到達していない方)の場合はマイナンバーが収録されていれば原則、届け出は不要です。

引っ越し先の市区町村役場に転入届を提出すれば、連動して登録住所の変更が行われるためです。

ただし、連動するまでに1か月程度かかるので、郵便局で転送の手続きをしておいた方がいいでしょう。

マイナンバーが収録されているか分からない時は「住所変更届(年金請求待機者用)」を住所地管轄の年金事務所に郵送すれば間違いありません。

もしくは住所地管轄の「年金事務所」か「ねんきんダイヤル」に問い合わせをしましょう。

3.受給者の場合

すでに年金を受給している方もマイナンバーが収録されていれば原則、手続きは不要です。

やはり、引っ越し先の市区町村役場に転入届を提出すれば、連動して登録住所の変更が行われるためです。

ただし、連動するまでに1か月程度かかるので、郵便局で転送の手続きをしておいた方がいいでしょう。

心配なら「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。年金受給権者住所変更届」を住所地管轄の年金事務所に郵送するか、ねんきんダイヤル(0570-05-1165)に問い合わせしましょう。

*住民票上の住所と実際の居所が異なる場合も「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。年金受給権者住所変更届」の提出をして郵便物が居所に届くように手続きしましょう。

その場合は「住民基本台帳による住所の更新停止を申し出します。」に〇を付けて提出します。

まとめ

住所変更届を提出する場合、原則、住所変更してから10日以内の届け出が必要です。

でも、届け出が遅れたからといって年金の支給が止まることはありませんので心配はご無用です。

年金に関する大切な通知書などが届かなくなる可能性もあるので、引っ越ししたら速やかに手続きすることをおすすめします。

スポンサーリンク

あなたにオススメの記事

フォローする